一般社団法人 福島県理学療法士会

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  • 2025.05.13

「高校生施設見学相談会 〜理学療法士の現場の声を聞いて・見て・相談しよう!〜」

見学実施期間:令和7年7月14日(月)~令和7年8月30日(土)
事業内容 県下医療・福祉施設での理学療法見学・相談会(対面が中心)
1) 理学療法についての説明
2) 理学療法の仕事の内容を紹介
3) 理学療法士に関する質問・相談対応

高校生施設見学相談会2025チラシ_確定

 

福島県内施設へ協力意向の確認(令和7年3月~5月末)
高校生施設見学相談会に協力していただける病院・施設を募集いたします。
下記の PDFをご確認いただきGoogleフォームからご返答お願いいたします。

期限:5月31日(日)まで

高校生施設見学相談会2025協力施設依頼事項

  • 2024.02.23

福島県立医科大学医療人育成・支援センター 保健科学教育研修部門主催 2023年度研修会 「保健科学部における進路支援 -本学部卒業生は、このように巣立ちます-」

福島県立医科大学保健科学部が2021年に開設されてからはや3年が経ち、2025年3月には初めての卒業生を送り出します。

 

そこで、本学部において学生に対してどのような進路支援を行っているのか、各学科がどのような卒業生を送り出そうとして日々教育に励んでいるか、を県内医療・福祉関係施設の皆様にご理解いただくとともに、卒業生の受入れにご理解とご協力をいただきたく本研修会を開催いたします。

 

多くの関係の皆様のご参加をお待ちいたしております。

 

日時: 2024年 3月 5日(火) 17:30-18:45

 

会場: Zoomを用いてwebで開催
対象: 福島県内の医療・福祉施設等で本学卒業生の受入れに関心のある方

内容: ・ご挨拶
医療人育成・支援センター保健科学教育研修支援部門長 久保 均
・保健科学部における進路支援活動
保健科学部進路支援部会長 理学療法学科 柴 喜崇
・理学療法学科が目指す卒業生像
理学療法学科 佐藤 聡見
・作業療法学科が目指す卒業生像
作業療法学科 石川 陽子
・診療放射線科学科が目指す卒業生像
診療放射線科学科 久保 均
・臨床検査学科が目指す卒業生像
臨床検査学科 鈴木 英明
・質疑応答、まとめ

 

詳細は下記URLをご確認お願い致します。

https://ijin-tamago.net/seminar_detail.html?no=73

  • 2023.11.07

「運動導入教室スタッフ募集」

福島県理学療法士会では、福島県障がい者スポーツ協会主催の『運動導入教室』へのサポートスタッフを募集しています。

『運動導入教室』では、障がい者(児)が、遊びや運動、様々なスポーツを通して心身の健康維持を図るための支援を行います。

参加者と一緒に運動をすることはもちろん、身体機能の評価、コンディショニング、トレーニング方法の考案、提案を行います。

また、多職種で話し合い、参加者のADL能力の向上や社会参加・自立・復帰を目指します。

一緒に福島県の障がい者スポーツを盛り上げていきましょう!

未経験の方も、まずは見学のみの方も大歓迎です!

郡山市会場:郡山市障がい者福祉センター

毎週木曜日(18:00~20:30)、毎月第一日曜日(13:30~16:00)

福島市会場:福島トヨタクラウンアリーナ

時間:18:00~20:30

日程はチラシをご覧ください

運動導入教室チラシ2023 スケジュール入り

【問い合わせ先】

福島県理学療法士会スポーツ活動支援委員会

パラスポーツ担当:渡邉哲朗

メール:pt.tetsuro.watanabe@gmail.com

  • 2023.08.17

農業を支えたい鍛冶屋と理学療法士がやってくる ~農家と考える鍬の選び方と使い方~

令和5年6月25日(日曜)、会津若松市内の畑にて、農家や家庭菜園を行っている方を対象に鍬の選び方と負担の少ない使い方についてお伝えするワークショップを開催しました。高齢化が進む農業界においても障害予防は重要な課題と考えます。そこで農具の鍛冶屋さんと理学療法士が手を取り合い、正しい道具の選び方や身体の使い方を実際の畑で指導させて頂く機会を設けました。

 

活動内容としては、農具を代表する【鍬】を畑で普段通り振って頂き簡単な動作分析をしました。特に腰への負担を感じている方が多く、体幹の使い方や姿勢・腹圧をかけることなどのポイントを指導しました。その上で、自分の体格や地質に合った鍬を選定し、先ほど指導した鍬の振り方で畑を耕して頂きました。

 

参加者からは「姿勢のことは自分で分からないから指導してもらえてよかった。」「鍬の高さや角度を調整し動作を意識することで負担が大きく軽減すると改めて感じた。」「改めて道具の選定は特に重要だと感じた。」などフレッシュな意見が沢山聞かれました。

 

 

高齢化が進む農業界にも理学療法士が関わることで体への負担を軽減し、末永く農業に従事したり、家庭菜園を楽しむことが出来ると考えます。これからも農業への支援が行えるよう様々なワークショップやイベントを展開していきたいと思います。

 

  • 2023.06.03

令和5年度ジャパン・ライジング・スター・プロジェクト7期生パラリンピック競技参加者募集の開始について

日本パラスポーツ協会、日本パラリンピック協会様より、令和5年度ジャパン・ライジング・スター・プロジェクト7期生パラリンピック競技参加者募集の開始についての案内が来ております。

以下PDF、HPより詳細をご確認ください。

令和5年度ジャパン・ライジング・スター・プロジェクト7期生 パラリンピック競技参加者募集の開始について

才能(タレント)発掘チャレンジ「J-STAR」 (parasports.or.jp)