日本理学療法士協会事務局からご連絡です。
新型コロナウイルス感染症拡大による新型インフルエンザ等緊急事態宣言の対象区域が47都道府県とされたことを受けて,医療関係職種等の各学校,養成所及び養成施設における実習の実施における留意点及び医療関係職種等の各学校,養成所及び養成施設の感染防護具等の医療現場への物資提供依頼について別添,厚生労働省からの事務連絡を共有いたします.
なお,内容は,以下の3点です.
1.実習の実施時期,期間,内容等の調整
2.学生への事前指導
3.病院等への感染防護具等の物資提供による支援について
特に,1.につきましては,懸案事項として担当者と情報共有してまいりましたが,前期に予定されていた実習を後期の科目と組み替える等について示唆されています.
同様に,後期への実習集中や感染拡大に鑑みた実習受け入れ制限についても懸案として挙げていましたが,受入数が制限される場合の弾力的な対応についても言及されています.
詳細は、下記PDFからご確認お願い致します。
・新型コロナウイルス感染症の発生に伴う医療関係職種等の各学校、 養成所及び養成施設等における実習の実施にあたっての留意事項 及び感染防護具等の物資提供協力依頼について