平素より県士会活動にご尽力をいただき、厚く御礼申し上げます。
去る令和 3 年第 8 回理事役員会(2021 年 11 月 27 日)において、令和 4 年 1 月以降の事業指針について協議いたしました。新たな変異株の脅威はありますが、現在、全国的に感染者数が落ち着いており、各地域においても市町村事業が開始されております。そのため、感染防止対応を十分行うことで、少しずつ県士会事業においても対面活動が再開できるのではないかと考え、来年1月以降の県士会事業方針を下記に示します。
記
1. 令和 4 年 1 月より、支部活動において、対面活動を「可」とする。
2. 対面活動の際は、対面活動におけるガイドラインに従うこと。
3. 対面活動の際は、できるだけハイブリッド仕様などを用い、対面参加ができない会員に対しての十分な配慮を行うこと。
4. マスク、手袋及びアルコール消毒などの必要物品については、各運営側で購入して構わない。
5. 県内全域の対面活動については、ICT 対応の準備を進め、来年 4 月頃より再開できるよう準備を進めていく。
6. 第 6 波など、国内、県内及び各市町村における感染者が急増した際には、状況を鑑みて対面活動の自粛を理事会より発することとする。
7. なお、本方針は、あくまでも県士会事業であるため、各種団体からの依頼による県内及び県外活動については所属施設の方針に準ずること。
以上
【お問い合わせ:担当】 福島県理学療法士会 副会長
COVID19 対策委員会 委員長
舟見敬成(総合南東北病院)
PDF資料に関しましては下記リンクからダウンロードしてご確認お願い致します。
・令和 3 年度県士会活動における COVID19 感染対策方針
・対面活動におけるガイドライン
・体調管理チェックシート