最近のお知らせ
- 2023.11.07
「運動導入教室スタッフ募集」
福島県理学療法士会では、福島県障がい者スポーツ協会主催の『
『運動導入教室』では、障がい者(児)が、遊びや運動、
参加者と一緒に運動をすることはもちろん、身体機能の評価、
また、多職種で話し合い、参加者のADL能力の向上や社会参加・
一緒に福島県の障がい者スポーツを盛り上げていきましょう!
未経験の方も、まずは見学のみの方も大歓迎です!
郡山市会場:郡山市障がい者福祉センター
毎週木曜日(18:00~20:30)、毎月第一日曜日(13:
福島市会場:福島トヨタクラウンアリーナ
時間:18:00~20:30
日程はチラシをご覧ください
【問い合わせ先】
福島県理学療法士会スポーツ活動支援委員会
パラスポーツ担当:渡邉哲朗
- 2023.08.17
農業を支えたい鍛冶屋と理学療法士がやってくる ~農家と考える鍬の選び方と使い方~
令和5年6月25日(日曜)、会津若松市内の畑にて、農家や家庭菜園を行っている方を対象に鍬の選び方と負担の少ない使い方についてお伝えするワークショップを開催しました。高齢化が進む農業界においても障害予防は重要な課題と考えます。そこで農具の鍛冶屋さんと理学療法士が手を取り合い、正しい道具の選び方や身体の使い方を実際の畑で指導させて頂く機会を設けました。
活動内容としては、農具を代表する【鍬】を畑で普段通り振って頂き簡単な動作分析をしました。特に腰への負担を感じている方が多く、体幹の使い方や姿勢・腹圧をかけることなどのポイントを指導しました。その上で、自分の体格や地質に合った鍬を選定し、先ほど指導した鍬の振り方で畑を耕して頂きました。
参加者からは「姿勢のことは自分で分からないから指導してもらえてよかった。」「鍬の高さや角度を調整し動作を意識することで負担が大きく軽減すると改めて感じた。」「改めて道具の選定は特に重要だと感じた。」などフレッシュな意見が沢山聞かれました。
高齢化が進む農業界にも理学療法士が関わることで体への負担を軽減し、末永く農業に従事したり、家庭菜園を楽しむことが出来ると考えます。これからも農業への支援が行えるよう様々なワークショップやイベントを展開していきたいと思います。
2023.08.17 農業を支えたい鍛冶屋と理学療法士がやってくる ~農家と考える鍬の選び方と使い方~ |
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2023.06.03 令和5年度ジャパン・ライジング・スター・プロジェクト7期生パラリンピック競技参加者募集の開始について |
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2023.05.12 リガクラボ:【第3回】全国の都道府県理学療法士会をご紹介:ラジオ番組「みんなの笑顔をつくりだす」福島県理学療法士会 |
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