一般社団法人 福島県理学療法士会

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7月17日は
理学療法の日
昭和40年、理学療法士について定めた法律「理学療法士及び作業療法士法」が公布され、翌年、第1回理学療法士国家試験が実施されました。この試験に合格した110名の理学療法士によって同年7月17日に結成されたのが、日本理学療法士協会です。 理学療法の日は、この日本理学療法士協会結成の日にちなんで制定されました。日本理学療法士協会は、理学療法を行う唯一の学術および職能団体として学 会の開催や学術書の発行等を通じ、今日に至るまで理学療法の発展と国民の健康 に貢献しています。

川柳コンクール優秀作品をラジオで放送!!

[理学療法啓発ラジオ番組]

5・7・5で紡ぐ
私の理学療法川柳

福島県理学療法士会では川柳コンクールを企画し、優秀作品については令和4年7月17日12:15~12:30のラジオ福島で朗読を行います。ラジオ福島のホームページ内のPodcastから放送内容を聞くことも可能です。

[ 出 演 ]
舟見 敬成 (一般社団法人福島県理学療法士会会長)
岡崎 可奈子 (一般社団法人福島県理学療法士会公益事業局長)

ON AIR

2022年 7月17日 日曜
12:15〜12:30

ラジオ福島にて放送!!

ラジオ福島のPodcastでも聴取可能です

「筋トレで 楽々のぼる 老いの坂」

長寿の喜びも健康があってこそ。筋肉を減らさない努力が必要です。

梅山 すみ江 (神奈川)

「アクセルを ペダルに変えて 風の道」

爽やかな四季の風を感じながらのサイクリングは気持ちがいいです。

堀水 芽依 (東京)

「歩けたよ 今日は電柱 ひとつ先」

リハビリで裏道を歩いているのですが、今日は昨日より一本先の電柱まで歩くことが出来ました。

中野 弘樹 (埼玉)

「減塩の 爺が手塩に 掛ける孫」

高齢の私は健康の為に減塩に気を使いますが、可愛い孫は掛ける手塩を惜しみません。

黒飛 義竹 (広島)

「高らかに コキコキ古希の スクワット」

老人になると本当に骨がコキコキよく鳴ります。

西村 芳和 (滋賀)

「生活に 増やす運動 減らす塩」

血圧の安定のために、適度の運動と減塩は欠かせません。

安田 清一 (千葉)

「ウォーキング 着いた所は 無病駅」

最近の私は、極力、公共交通機関を使わずに、歩く事を心がけています。
その結果、乗り物内での病気の感染リスクが減り、風邪すら全くひかなくなりました。
また、スリムにもなり、体にとって一石二鳥で病気の予防に役立っています。
これからも継続したいです。

山本 紀子 (神奈川)

「いい夫婦 まいにち歩き 貯筋する」

静岡県沼津港に流れ出る狩野川の土手を歩いています。
ケーンと鳴く国鳥のキジに出会えるなんてなんと贅沢・・・

柳谷 益弘 (静岡)

「鍛えるよ 昔耐寒 今体幹」

昔は体を鍛えるのに耐寒訓練というものがありましたが、
最近はないそうで、今は「体幹」を鍛えるのが主流ですね

高橋 武志 (兵庫)

「古稀になり 無理なく 程よく七千歩」

毎日のウォーキングで古稀を境に身体にあったからだづくりに努めています。

二階堂 保夫 (福島)

佳 作

「リハビリで 夢と未来が 無限大」

リハビリで体作りして夢も未来も前途洋々!

かた こるよ (茨城)

「寝ガティブを 歩ジティブにした 理学リハ(療法)」

下手なゴルフ好きが突如右肩に激痛が走る、寝返りが出来ないほどの日々が続いた。マッサージや整体など梯子するごとに逆に症状が悪化、たまりかねて行き着いた処が「理学療法」のクリニック。
今ではすっかり治り理学療法に心からリスペクトしています。

鮎川 郁夫 (東京)

「一万歩 朝日背を押す 散歩道」

松川の堤防道路は東西方向に長く、
往きの5千歩は朝日が背中を押してくれます。
また、帰りの5千歩は朝日がニコニコ励ましてくれます。

吉田 次雄 (福島市)

「継続が 託す明日に 笑顔咲く」

自分らしく継続して取り組むことが、
健康につながり、結果的に笑顔となれる。

新家 益一 (愛媛)

「すきま時間 脚のすき間が 出来ました」

運動をコツコツ続けるのが苦手な私ですが、ちょっと空いた時間や座っている時に、テレビの健康番組で知った脚上げ体操を、ちょこちょこやりました。ふと気づいたら、くっついていた脚の太ももに隙間が出来ていました。

鴻野 美代子 (郡山市)

「作ります 野菜とからだ 畑仕事(はたしごと)」

寮で取り組んでいる畑仕事。草を刈ったり、畝を作ったり、重労働。
野菜だけでなく、自分の身体も成長します。

山端 晴 (島根)

「リハビリに 孫の励まし 鞭のよう」

リハビリに家族の励ましは有難いものです。
孫の「しっかりあるかなー」は遠慮が無くかなり効く。

安永 正道 (千葉)

「七年間 腕よせ歩く 妻の顔」

脳出血になり5か月入院していた物です。
退院後妻と7年時間をかけて、リハビリをかねて、散歩して歩きました。四季折折を感じながら、色々な出会いもあり、たのしいことがあり、病院の先生、リハビリの先生、そして妻に感謝しています。

岩橋 光一朗 (南相馬)

「犬迎え 笑顔と歩数 増える日々」

保護犬を飼ってから、散歩で歩く機会が増え、癒されて笑顔が増え、どんな医学より心身共に健康になれます。

栗原 ひろみ (福島市)

「コツコツ(骨骨)と 老後にむけて いざ貯筋」

今のうちから体を鍛えています

小松 真人 (大阪)

「道掃除 兼ねて草取り スクワット」

スクワットがからだづくりに良いと聞き、何度も挑戦したのですが長続きしませんでした。そこで、毎日している家の周りの草取りの際、草1本引き抜くごとにスクワットをしてみました。3年ほど続けたらももの筋肉が太くなっているのを実感できました。雑草との闘いは永遠に続きそうです。これからも毎日100回以上を目標にして雑草よりも丈夫になれるようからだづくりに励みたいと思います。

増田 浩二 (静岡)

「百年を 楽しみながら 貯筋する」

未来の自分のためにつらい日もあるけど、楽しんで運動を続けていく

中川 潔 (福井)

「健康は 家族喜ぶ プレゼント」

旦那が病気ですが、旦那が健康になれば、
私にとって最高のプレゼントなので、
健康は家族を喜ばせる事だと思いました。

佐藤 佐知子 (いわき市)

「筋伸ばし 健康寿命 先延ばし」

最近、体が硬くなり 湯上りにストレッチをしてからビールを飲むようにしています。

桜井 典晶 (東京)

「ウォーキング 介護予防の 第一歩」

からだづくり(介護予防のため)のために毎日ウォーキングをしています。

山口 紀代子 (いわき市)

「タイヤより 靴底減らし 健康に」

65歳で自動車運転をやめ、公共交通機関の利用と歩くことを心がけています。

前田 哲男 (東京)

「筋トレを 続ける君に 金メダル」

筋トレを続けている人を見ると金メダルをあげたくなります

早雲 大祐 (茨城)

「筋肉を 鍛え長生き スクワット」

数年前に大きな手術をして、すっかり足の衰えを感じるようになりました。筋肉を 作る薬はないと聞かされて、スクワットを続けていますと、ふらつきも少なくなり、 ふくらはぎも太くなりました。自分でしないと誰も助けてくれません。100歳は無 理としても、家族に手をかからないように心がけています。

中村 宗一 (奈良)

「フレイルに しないさせない ジムの汗」

何もしないで要るとボケになります、
ジムに行き汗をかき、会話するのもボケ防止。

得能 輝美 (広島)

「階段を 迷わず選ぶ 心がけ」

エレベーターやエスカレーターにはなるべく乗らないこと!

角森 多久哉 (島根)

「目的地 決めて歩けば 足弾む」

昨年の冬は、厳冬でウォーキングするのが難しかった。 そこで、目的地を決めて歩くことにした。用事があればそこに。ない時は、ショッピングセンターまで往復30分と。時には、行った先でコーヒー一杯。そういうことでなんとかひと冬歩き通すことができた。

菊池 恵子 (福島市)

「運動は あけぬ間隔 密がいい」

体の機能を維持するためにも、運動の間隔はあけずに密に行った方が良いということを川柳にしました。コロナ禍で密を避けなければならないイメージがありますが、その逆をついた発想で作成しました。

真崎 稔明 (岐阜)

「健康は 心と体 二刀流」

健康は心と体がそろってそうでないと維持できません。
日々そう感じ、妻と一緒に歩くようにしています。

早川 俊章 (東京)

「万歩計 腹八分目で 八千歩」

ウオーキングでは万歩計を携帯していますが、
八千歩で止めて余力を持つように心掛けています。

荘子 隆 (宮崎)

「貯筋して 未来の自分に 投資する」

両親も年を取り、医療費が高くつくとのやいているので、
健康が一番の投資だと思い詠みました。

中村 貴子 (宮崎)

「雨風に まけず行きたい 七千歩」

健康のために毎日歩きたいと思うが、春先の福島の風に負けてしまいます。

二階堂 恵子 (福島市)

「糖分は 当分おさらば 痩せるまで」

今は亡き母がよく甘いものを間食をするわりには運動(散歩)をあまりしなかったので、足がむくんでしまい、身体も重く、歩くのを嫌がるという悪循環に陥っていました。なんとか体重を減らして歩くことが軽くなるよう、糖分を控えたものを薦めていたことを思い出しました。今、母と同じような方がいらっしゃれば、重い目標ではなく、ちょっとシャレた面白い響きで、体調管理にトライしていただけるような句をと、そう考えて作りました。

明神 美樹 (東京)

「コツコツと 身体鍛えて 若返り」

いつまでも若く有りたいと願う気持ちでいっぱいの51歳誕生日の今日、
自分に言い聞かせる川柳にしました。

齋藤 京子 (伊達市)

「休日は こもらず浴びる 太陽を」

釣りが好きなので、毎週釣りに行っています。
太陽光を浴びると体がリセットされます。

角森 多久哉 (島根)

「続けよう! フルマラソンも 1歩から」

まだフルマラソンを走れる体力はありませんが、走ることを続けていれば、
完走できる距離を伸ばせるかなと思って頑張って走っています。

佐久間 美恵子 (郡山)

「体操は 会話うまれて 地域の輪」

PTとして体操教室をしていた頃を思い出して作りました。

山口 直樹 (いわき市)

「良く歩き あとは良く寝て 良く笑う」

ウォーキングを日課にしています。健康長寿は足腰にあると信じています。

荘子 隆 (宮崎)

「腹筋と 腕立て伏せで 日々貯筋」

毎日、腹筋70回、腕立て伏せ30回を日課に、筋肉の貯金に励んでいます。

大井田 雄策 (東京)

「歩き方 少しの意識で 長生きだ」

健康というものは本当に少しの意識で作り出す一歩になることを表現しました。

藤本 涼菜 (愛知)

「セラピスト からだづくりの 知恵袋」

医療スタッフとしての理学療法士(セラピスト)さんは、豊富な科学的知見と実践に基づいて個々の骨、筋肉等の状態を熟知した上で合理的、かつ効果的な身体づくりを指導してくださいます。

飯田 茂 (北海道)

「ジム友の 笑顔に会いに 腰を上げ」

ジムへ行って、運動よりも仲良くなった顔見知りの人達とおしゃべりしたり、あいさつしたりも元気のもとになります

片平 京子 (伊達市)

「一歩ずつ 年だと逃げず 富士登山」

体力気力の維持に、黒山を毎朝約1時間ウォーキングしています。コース中に40m程度の山状公園があり、距離にして約95日(3776m)で富士登山。また、時間にして5分程度ですから、144日(12時間登山として)で富士登山です。退職以来約十年、これからも頑張っていきます。元気が一番です。

有吉 一行 (岡山)

「良妻の 不親切には 意図があり」

自分で出来る事は、自分でやった方が体にも脳にも良いと思います。
夫を思えばこそ少しだけ不親切な妻を演じています。

國分 レイ (茨城)

「今日も又 リハビリ楽し 迎え待つ」

老いの身にとって、施設でのリハビリ・仲間との語らいは楽しみで、
朝の迎えを待ってます。

髙橋 秀紀 (田村市)

「老脚に 孫の手を取り 朝散歩」

孫の子守ですが、孫に引ずられ毎朝散歩しています。

松田 昇 (東京)