一般社団法人 福島県理学療法士会

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2022年 [6月] 一覧

  • 2022.06.21

令和 3年度 一般社団法人福島県理学療法士会総会議

総会報告 2022年5月

 

令和4年5月29日に開催いたしました、令和3年度福島県理学療法士会総会の報告を致します。今年度も新型コロナウイルス感染状況を鑑み、Web会議システムを利用して総会を開催するとともに、インターネット(電磁的方法)または書面(郵送)による議決権行使を行いました。

Web会議システムでの出席69人、委任状出席638人、議決権行使467人(インターネット342、書面125)で1/2以上の出席を頂きました。会員の皆様には、多数の委任状、議決権行使書の提出にご協力頂き大変感謝しております。

詳細は、総会議事録に記載いたしましたので、ご確認くださいますようお願いいたします。

今後とも、福島県理学療法士会の活動にご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

一般社団法人福島県理学療法士会 事務局長 武田千穂

  • 2022.06.16

令和4年度 福島県理学療法士会学術集会 演題募集開始についてのご案内

この度、ハイブリッド形式で開催される、第21回福島県理学療法士会学術集会の演題募集開始となります。

コロナ渦の影響により若手の理学療法士の方は、学会そのものに参加することが初めての方もいらっしゃると思います。今年度の学術集会のメインテーマを若手理学療法士の方が、少しでも参加しやすい環境を作るため「今こそ地域の学会を楽しもう」というコンセプトのもと、「原点回避・RESTART」コロナ禍から脱却してもう一度、以前の様な活発な学術集会を作り上げていきたいと考えております。

学術活動の有意義な場となりますよう、会員の皆様からの多くの演題申し込みを頂きますようお願い申し上げます。

 

・名 称   「第21回 福島県理学療法士会学術集会」

・日時   令和4年10月9日(日)  9:00~16:30・形式   会場参加にてZoom ウェビナーでの口述発表

・演題数   24演題

・会 場  医療創生大学 〒福島県いわき市中央台飯野5−5−1

申し込み期間 令和4年6月13日(月)~ 令和4年7月24日(日)
※手続き上の問題により、募集期間に遅れが生じてしまいました。皆様には心より深くお詫び申し上げます。

下記URL、または下記PDF内のQRコードより必要事項を記載の上、申し込みをお願い致します。

https://forms.gle/sCcAmZJQi7uC4ZCF8

2022県学会(第2報)演題募集開始案内

2022県学会 演題募集要項

【演題お問い合わせ先】
いわき市医療センター
リハビリテーション室  佐原 潤
TEL:0246-26-3251 ・ FAX:0246-26-2224

E-mail: fukushima.pt.conference.meeting@gmail.com

  • 2022.06.13

一般社団法人福島県理学療法士会 理事役員一覧

令和4年5月29 日に行われました令和3年度福島県理学療法士会総会におきまして、改めて理事・監事が決定されました。
また、総会後の臨時理事会において、会長、副会長について決定されました。
詳細は、理事役員一覧をご確認ください。

 

・一般社団法人福島県理学療法士会理事役員一覧

  • 2022.06.12

令和4年度医療施設用ロボット等導入促進事業のご案内

ふくしま医療機器開発支援センターから令和4年度医療施設用ロボット等導入促進事業についてのご案内がありました。

現在「検証事業」「補助金事業」の2つの事業の募集を開始しております。

すでにご応募を検討されている施設様もいらっしゃるかもしれませんが、もし少しでもご興味がございましたら、郵送にてお送りしている各事業の募集要領資料をご覧いただけますと幸いです。

郵送資料がお手元にないという場合は、下記の幣機構ホームページからも、資料のダウンロードが可能ですので、必要な際はご利用ください。

 

†検証事業

https://www.fmdipa.jp/system/information.php?cd=000758

 

†補助金事業

https://www.fmdipa.jp/system/information.php?cd=000752

 

 

上記2事業の募集について簡単な情報を記載いたします。

①検証事業

募集期間:2022年5月23日~2022年6月22日

対象機種:4機種

・WALK-MATE ROBOT+WM GAIT CHECKER (WALK-MATE LAB株式会社)

・マッスルスーツ®機能訓練モデル      (株式会社イノフィス)

・(新)手指ニューロリハビリテーション用ロボット (株式会社メルティンMMI)

・(新)パワード義足   (BionicM株式会社)※義肢製作所のみへの貸与

概要:医療施設用ロボット等を無料で医療施設等へ貸出し、現場でのロボットのユーザビリティ評価等を検証します。

検証中に幣センターが実施する研修や勉強会等にご参加をお願いしております。(ご参加の際は幣センターより謝金をお支払いいたします。)

対象機種については、昨年度の2機種に加え、今年度より新たに2機種を追加いたしました。

(「パワード義足」については、事業スキームの関係で貸与先を義肢製作所のみに限定しております。)

 

②補助金事業

募集期間:2022年5月11日~2022年6月10日

対象ロボット条件:以下の3条件をすべて満たすもの

・県内で製造、開発された医療施設用ロボット

・医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律第2条第4項に規定する医療機器認証を受けているロボット

・医療従事者の労働環境の改善につながるようなロボット

概要:県内医療施設が医療施設用ロボットを導入する際に、導入コストの一部を補助金にて補助し、ロボットの導入がしやすくなるよう、支援します。導入年度内に、幣センターが実施する研修や勉強会へのご参加をお願いいたします。

なお、「訪問デモンストレーション」という、ご応募があった施設に直接伺って、ロボットのデモンストレーションを行うという事業については、8月ごろから募集を開始させていただく予定ですので、よろしければそちらもご確認いただければと思います。

お問い合わせ

TEL:024-954-4019 FAX:024-954-4033

Mail: daisuke.fujioka@fmdipa.or.jp

 

  • 2022.06.04

日本糖尿病療養指導士の認定更新に関するお願い

 

日本糖尿病療養指導士認定機構機構では 「日本糖尿病療養指導士 (CDEJ)の 認定をおこなっておりますが、認定は5年ごとの更新とし、更新の要件のひとつとして学会 、研修会等で一定の単位を取得することを定めております。
各職種がそれぞれの専門性を発揮しながら、チームとして糖尿病患者の療養指導に従事することが大切であると考えてお ります。 このため、研修単位は<第1群>自己の医療職研修単位 (職種別)、 く第2群>糖尿病療養指導研修単位 (職種共通)の 2本立てとし、<第1群><第2群>それぞれ 20単位の取得を更新の要件としております。

研修会等開催時の「参加証等」の発行についておよび日本糖尿病療養指導士(CDEJ)認定更新のための研修単位についての概要が以下に記載されておりますのでご確認頂ければと思います。

日本糖尿病療養指導士の認定更新に関するお願い