一般社団法人 福島県理学療法士会

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公益事業局

  • 公益事業局
  • 2018/10/07

【MST企画推進部 事前勉強会案内】H30 福島県高野連強化部メディカル講習会 事前勉強会のご案内

福島県理学療法士会会員 および MST企画推進部活動にご協力頂いている皆様

 

 

先にご案内をさせて頂きましたが、今年度も福島県高等学校野球連盟の依頼により強化部メディカル講習会を開催いたします。

 

それにあたり、県内6支部においてメディカルチェックなどの実技・確認等を行う「強化部メディカル講習会 事前勉強会」を開催いたします。

 

 

〈事前勉強会日程〉
県北支部:平成30年11月17日(土) 18:00~ あづま脳神経外科病院 多目的室
県中支部:平成30年11月7日(水)、21日(水) 何れも 18:30~ 総合南東北病院 リハ室
県南支部:平成30年12月20日(木) 18:30~ 白河厚生総合病院 リハ室
会津支部:平成30年11月21日(水) 18:30~ 竹田綜合病院 リハ室
いわき支部:平成30年11月13日(火) 18:30~ 常磐病院 リハ室
相双支部:平成30年11月15日(木) 18:30~ 南相馬市立総合病院 脳卒中センター 2階 リハ室
※詳細は各支部の案内添付文書(支部名をクリック)をご確認ください。

 

 

今回の強化部メディカル講習会に参加される方はもちろん、今後参加してみたいという先生方も事前勉強会へ出て頂きたいと思います。
理学療法士の本質は「評価・測定」にあると思っています。このメディカル講習会および事前勉強会ではヒトを測ることの重要性が学べると思います。※日程が合わない場合は、他支部への参加も構いません。
奮ってご参加いただければ幸いです。

 

 

それでは、ご興味のある先生方の参加をお待ちいたしております。不明な点は各支部の問い合わせ先まで遠慮なくご連絡ください。

  • 公益事業局
  • 2018/09/29

スポーツ理学療法・障がい者スポーツのPR活動報告

平成30年9月2日(日),郡山ユラックス熱海で行われた「福島県リハビリテーション専門職学術集会2018」のポスター会場内の一角で,スポーツ理学療法・障がい者スポーツの広報活動を実施しました.
内容は,ポスターを作成し協会や県士会のスポーツ活動の現状や今後について,また人材募集などを行いました.興味を持って閲覧された方には積極的に説明を行い,実のある活動になったかと思います.

 

 

県士会のメディカルサポートチーム(MST)に興味のある方は,ぜひ一緒に活動を行いませんか?初心者の方でも、経験者がサポートしてまいります.まずは,お気軽にお問合せ下さい.メディカルサポートチーム独自のメーリングリストもありますので,あわせてお問い合わせください.
お問い合わせ先: fpta_mst@fmu.ac.jp

 

多くの方の参加・協力をお待ちしております.

 

福島県理学療法士会 公益事業局 MST企画推進部からのご案内~2020年に向けた日本理学療法士協会の動き~

  • 公益事業局
  • 2018/09/27

平成30年度医療体験セミナー

平成30年9月17日(月・祝)ビックパレットふくしま(郡山市)で、平成30年度医療体験セミナーが行われ、福島県理学療法士会ブースにて活動を行ってきました。この医療体験セミナーは福島県内在住の中学生を対象に、体験を通して医療・福祉の業界を広く知ってもらおうと福島県教育委員会が主催したものです。

 

活動内容は、理学療法士紹介(パンフレット・リーフレット配布、説明)、体験コーナー(姿勢測定、体組成測定、ストレッチ体験、装具使用歩行)、進路相談を行いまして、ブース内には約140名(保護者40名)の来訪がありました。

 

理学療法士の名前は知っているが、仕事内容は分からないという生徒さんも体験後には、「こういう仕事が理学療法士の仕事だったのですね」と仕事内容と資格名が一致したという声が多く聞かれました。

 

理学療法士の仕事内容も範囲が広がってきたこともあり、体験内容も変化させる必要があるのだと認識しました。今後も中学生の時期にこういったイベントを通して理学療法士という資格を認識してもらうことの必要性感じ、普及につとめていきたいと思います。

 

  • 公益事業局
  • 2018/09/21

第14回マスターズ駅伝競走大会 メディカルサポート報告

成30年9月17日(月・祝)、福島市のとうほう・みんなのスタジアム(あづま総合運動公園)で第14回マスターズ駅伝競走大会が行われ、県士会から4名がメディカルサポートの活動を行ってまいりました。

 

前回大会から駅伝競走のみとなり出場者の流れが変わったため、レース前の来室者が少なかったのですが、レース終了後は救急処置も含め閉会式まで来室者が続きました。対象はコンディショニング14名、応急処置3名でした。

 

今回大会のサポートスタッフは、経験が少ないスタッフが多かったのですが、経験者と組み情報を共有することで負担なく実施することが出来きました。今後の2020年事業の補助事業として良い機会になると思われます。