一般社団法人 福島県理学療法士会

日本理学療法士会 マイページ

県北支部

  • 県北支部
  • 2018/09/05

平成30年度県北支部 「施設代表者・セクションリーダー情報交換会」開催!!

平成30年度県北支部 「施設代表者・セクションリーダー情報交換会」開催!!

8月25日、ホテル福島グリーンパレスにて「施設代表者・セクションリーダー情報交換会」が開催されました。

 

「施設代表者・セクションリーダー情報交換会」は6月に開催されました「育プロ」に続き県北支部30年度活動計画である「顔の見える関係作り」の1つであり、①施設代表者や16年目以上の経験者同士のつながり、②県北支部役員との意見交換、③公益活動への参加促進を行い、現役員と協働し横の連携が構築出来るよう支援していくことを目的としています。

 

はじめに今野支部長より「福島市医療と介護のネットワーク」の概要について報告していただき、福島市では市の委託を受けた医師会が中心になり医療介護における連携の相談窓口として期待される「在宅医療・介護連携支援センターが開設」等、福島市の最新の動向を知る事が出来ました。

 

報告の後には、「H30年度 診療報酬・介護報酬改定に伴う動向」をメインテーマに、各所属先での取り組みや悩みについて、①急性期、②回復期、③通所・入所、④地域包括ケア、⑤生活期の5グループに分かれグループワークを実施しました。

 

今回32名(うちスタッフ6名)の参加者に加え、支部調整局の江井理事にも参加いただき、診療報酬・介護報酬に関する悩み・課題を共有し、お互いの情報を集約することが出来ました。普段の業務上の悩み等も話し合っており、それぞれの施設で悩んでいたことを共有し解決の糸口をつかむことが出来ていたようです。情報交換会が終了してからも、会場外で継続的に話し合っていたグループもあり、アンケートからも有意義な時間が過ごせた、次回も参加したいという意見が多く出ておりました。

今回の開催でかなりの手ごたえを感じており、県北支部では引き続き現役員と協働し横の連携を更に強化を図り、支部一体となって「revolution」を合言葉に県北支部発信で福島県理学療法士会を盛り上げていきます!!

 

 

 

  • 県北支部
  • 2018/06/14

平成30年度県北支部 若手PT「育プロ」&新入会員歓迎会開催!!

平成30年度県北支部 若手PT「育プロ」&新入会員歓迎会開催!!

6月2日、ホテル福島グリーンパレスにて若手PT「育プロ」と新入会員歓迎会が開催されました。

 

「育プロ」は県北支部の若手・中堅PTを育成することを目的に今年度よりスタートし、記念すべき第一回目には39名が参加されました。

 

特別講師として本田理事をお招きし「一般社団法人福島県理学療法士会をもっと知ろう!」と題して、また、今野支部長より「県北支部の活動の紹介」と題して講義いただき、県士会の仕組み、支部活動について理解を深めました。

 

 

 

講義の後には「県士会(支部活動も含む)に望むこと・要望など 私たちができること」をテーマにグループワークを行い、各グループより様々な視点からの意見を聞くことができ、今後の支部活動の刺激となる有意義な時間となりました。

 

 

 

 

 

「育プロ」の熱気を残しつつ、続いて同会場にて新入会員歓迎会が開催され本田理事・阿部雄彦政治参加検討委員長をお招きして盛大に開催されました。
昨年に続き108名の会員が参加され、その内新入会員19名、新規転入会員4名が新たに県北支部の一員として仲間入りし、会場のいたるところで熱気に包まれた交流が繰り広げられました。
県北支部は「revolution」を合言葉に常に新しいことに挑戦し、県北支部発信で福島県理学療法士会を盛り上げていきます!!

 

  • 県北支部
  • 2018/05/09

平成30年度 第1回 県北支部役員会開催!

平成30年度 第1回 県北支部役員会開催!

平成30年4月18日、あづま脳神経外科病院において第1回県北支部役員会が開催されました。

 

佐藤勢前支部長の理事就任に伴い、今年度より今野裕樹新支部長のもと役員も新体制となり、顔合わせと今年度の活動計画の確認を行いました。

 

先日の県士会総会にて30年度活動計画・活動予算の承認を得て、今年度は昨年の育プロでの支部活動への要望を踏まえて「支部勉強会」と「顔の見える関係づくり(世代別の情報共有」の強化に重点を置いて活動を進めてまいります。

 

「支部勉強会」については、学術局に、福島県立医大の森山信彰先生(公衆衛生学講座)、小俣純一先生(福島医大 新医療系学部設置準備室)のお二人に加わっていただき、新人教育プログラムの下支え、理学療法士の質の向上を目的として臨床と研究を繋げることに力を入れて支部会員の質の底上げを狙います。

 

また、「顔の見える関係づくり(世代別の情報共有」については、1)若手、2)中堅、3)ベテランor施設代表 の3つのカテゴリー分けし、それぞれにテーマを設けてグループディスカッションや意見交換を行い、交流を通して横のつながりの強化を図りつつ、全員で支部活動を盛り上げていける関係性の構築を目指します。

 

今年度より県北支部は役員の数を増やし、多岐にわたる支部活動に取り組んでいく事になりますが、会議の在り方について役員全体で検討しながら進めていくとともに、しっかりと支部会員をはじめ県士会全体に活動報告を行い、成果を示していけるよう努力していきます。

 

引き続き県北支部から活性化の勢いを広げていけるよう、今年度もアグレッシブに取り組んでいきます!